作業実績
纏を撤去してきました☆
消防署前の纏をユニックで撤去してきました!
「まとい」と読むそうです!(私知りませんでした…)
使い方は江戸時代、火事の時に纏を振ります。
どう言った意味があるのでしょうか?
纏持ちは火事場の目印、さらに仲間の士気を高める為20キロ以上ある纏を振っていたそうです。そして火が消えるまで屋根から降りてきません。纏を振っている仲間を助ける為には火を消すしかない、ある意味人質⁈みたいな役割でした。
選ばれた人しかできない名誉ある纏持ちだと思いますが、今みたいに水栓があってホースで消してたわけじゃないだろうし、危なすぎ(ㆀ˘・з・˘)
昔の人達はやる事、考える事が違いますね…
今の時代じゃありえない職業ですね(´ε` )